#654 愛する言葉2011年09月14日(水)00時01分 生きることは寂しい。ふと我に返って、どうしようもなくなった時、こんな基本的な言葉が助けてくれる。私を何度も救ってくれた1冊。岡本太郎の同シリーズに、『強く生きる言葉』、『壁を破る言葉』がある。『壁を〜』の方は、初め読んだ時はナンとも思わなかった。むしろ不快にも感じたほどだったのが、ある時、強烈に訴えて私を泣かせた。やっぱり生きていこうと思う。ますます険しい道のりだ。その実、戻ることの方がオソロシイのだったりする。