日々の出来事 〜Diary〜

#606 メランコリーな日々

2011年06月07日（火）13時20分

突然、絶望的な孤独感におそわれることがある。
「人間は誰だって一人なんだ」。
普段はわざと目をそらしたり、ゴマ化したりしているこの事実が、もうどうしようもなく迫ってきて、憂鬱になる。

伏線はある。いくつかの原因が重なっていくうちに、重くのしかかってくる絶望。
どこにも属していないという不安感。世の中に見捨てられたのではないか。道が開けない焦り・・・。

しかも、今回はちょっとヤバイ。
ドレッシングを作りながら、「半年持ちます」と書いてあるレシピを見て、自分はそれまで生きていられるかな？と、ふと思ってしまった。

でも、こうして思いをココに書いて、吐き出してしまえば大丈夫。いつもそうしてきたように。
前回の書き込みを読んでみると、我ながら躁鬱のケがぬぐい切れない。それも書いちゃおっと。