日々の出来事 〜Diary〜
#368 倉敷でD 2008年10月26日(日)02時28分
コンサート翌日。 後援会の会長の松原ご夫妻が、実家に来てくださいました。 松原さんのお蔭で後援会が立ち上がり、本当にたくさんのライブを経験させていただきました。 その松原さんがこの度、山形へ移住されることになり、後援会の引継ぎのことも含めて東奔西走してくださいました。両親もお礼がしたいとのことで、実家で母が炊いたお粥を召し上がっていただきました。本当に今までお世話になり、どうにも感謝を言い尽くせないくらいです。 また新しい展開を期待して、頑張っていくつもりです。 小豆島へ観光される松原さんを見送って、杉原さん、新岡さんと3人でドライブ。 懐かしい国分寺。 ここは、幼少時代から馴染みの場所です。父がまだ車を持っていなかった頃、家族5人自転車で訪れたものです。私は父の自転車の荷台に乗せられて吉備路を眺めたものでした。 そういえば、父の自転車の荷台で、口からでまかせのデタラメの歌を歌った記憶があります。ずいぶん長い時間歌い続けて、自分でもよほど気持ちがいいんだなあと思ったのを覚えています。 その記憶と国分寺へ続く道は、私の中でシンクロしているのが、果たして正しいかどうかわかりません。 吉備路の稲穂が輝くあぜ道。原点にかえったような夢の時間でした。
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