日々の出来事 〜Diary〜

#311 食の悩み2

2008年04月23日（水）02時44分

今月は食の話ばかりで恐縮。
このところ、昼と夜の仕事の合間の食事で悩むことが多い。時間がない。席に着いて食べて店を出るまで20分。
意外に駅そばも少ないんだよね〜。こじゃれたサンドイッチなんかだとすぐお腹すいちゃうし。とに角、すーっと食べられて腹持ちするもの。やっぱり麺類、天ぷら付けて。
そんなわけで、ここのところ蕎麦屋なんかを開拓する日々なのです。
ホントの立ち食いもいいけど、ちょっとでも腰掛けたい。疲れてるんス。この20分だけがオエイシス・・・あ、日本の発音だとオアシスか。
一件は、れっきとした蕎麦屋。ネットの書込みでもお昼は人気なんだって。訪れてみると一転、夕方からの蕎麦屋は蕎麦屋にあらず。それこそオジサンたちのオエイシス。それぞれのテーブルではお酒を呑んでツマミを取って盛り上がっている・・・まあ、これこそ本来の蕎麦屋スタイルなんだろうけど、100％オジサンの店内で、一人蕎麦を食べるってのはちょっと気まずいものだ。蕎麦は本当に美味しかったけれど、通常の（つまり昼間の）時間帯に訪れたい。
あと一件は、よくある立ち食いでイスがあるバージョンの店。安い割りに頑張っている。蕎麦とミニ丼のセットメニューが人気。小さい店内に、ひっきりなしにお客さんが来るので、天ぷらも揚げたて。スピードと味、ボリュームも合格。
ただし、やっぱり女性客はいない。居並ぶ男性の肩と肩の間に入って蕎麦を掻き込む。髪と爪は派手なのに、男性並みに早食いのヘンな女を見かけたら、どうか声をかけないで、そっと見ないフリをしていただきたい。