日々の出来事 〜Diary〜

#302 ご紹介させていただきます？

2008年03月21日（金）01時21分

言葉遣いについて、私自身ちっとも自信がない。
それどころか言い間違ったり、言い損なったりすることがしばしばある。その度に恥かしく思い反省するのだが、なかなか正しい日本語は身に付かない。
それでもあきらめてはならない。使って間違えて、恥をかいてを繰り返すことが大切だ。
歌やセリフでも、「てにをは」や「句読点」にこだわって推敲を重ねる作家や作詞家の苦労を思うと、軽々しく変えてはならないとも思う。
こんなわけだから、テレビやラジオでも「ハテナ」と思う日本語が使われると大変気になる。そう、アナウンサーでさえも、平気で間違った言葉をしゃべっているのを聞くと、一体正しい日本語の基準はどこに求めたらいいのかわからなくなってしまう。
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こんな言葉を使われると、いくら美しいお化粧をして賢そうなアナウンサーでも、アホにしか見えなくなる。
言葉は生き物で、時代と共に変化していくのは仕方がないだろう。私だって言い損じて恥をかき続けているわけだが、間違った言葉に違和感を感じなくなるアホには出来るだけなりたくないと、今日もテレビにツッコミ続けているのである。