日々の出来事 〜Diary〜

#277 寒中お見舞い

2007年12月15日（土）12時27分

今冬の目標は「風邪をひかないこと」だったはずが、やっぱりやられてしまった。
夜長にかまけて、ついつい織物に根をつめてしまった翌日、肩こりから来る頭痛だと思っていたのが風邪の予兆だった。寒くて夜中に目が覚めて、あわててクスリを飲んだものの、時すでに遅し。熱と鼻水に耐えながらの仕事となった。身体の節々が痛く、頭はボーっとしているものの、幸い声に影響はなかったのでなんとか誤魔化しながら歌う。
まったく風邪というものは私の天敵だ。
冬中風邪をひいていたような年もあった。
ライブの前日に風邪をひいてしまい、2時間点滴を打ったこともあった。
とにかく寒さに弱いので、10月からハイソックスにレッグウォーマー、ババシャツを着用。常に葛根湯だの風邪薬だのは常備して、おかしいと思ったらすぐ服用する。外出時はマスクをして、帰宅したら手洗いとうがいは欠かさず・・・と、用心に用心を重ねてもひいてしまう風邪。
ハゲを直すクスリを発明したらノーベル賞ものだと、昔聞いたことがあるが、風邪をひかないクスリがあったら・・・としみじみ思う。