日々の出来事 〜Diary〜

#214 電話のこと

2007年04月08日（日）23時35分

電話を止められた。
ほとんど携帯しか使わないこの頃なので、止められてから気付くまでに3日が過ぎていた。
以前にも書いたことがあるが、私の自宅は外にインターホンがないため、宅配便を受け取る時は電話をもらうしかない。この日は午前中に野菜が届くことになっているのにいっこうに電話がない。ポストを見ると、「電話がつながりません」という宅配業者のメモ。
あわててNTTに電話すると、料金が支払われていないとのこと。ひえ〜
詳しく訊ねてみると、先々月の電話料金が残高不足で引き落としできなかったそうな。その後再度引き落としのハガキを送ったのとことだが、何故か届いていない。
ハガキが届かないのもヘンだが、不可思議なことは、その後何の予告もなく電話が止められたことだ。しかもその間に、先月の電話料金の請求は普通に来て支払っている。
普通なら、次の請求時になんらかのアクションをするべきなのではないか。それともそれこそ電話会社なのだから、電話の1本もかけられないのだろうか。発想が貧困すぎて空いた口が塞がらなかった。
ともあれ早く支払いをしなければ電話が不通のままだ。スマートピットカードというものを始めて使う。このシステムはこうだ。コンビニでスマートピットカードを貰ってくる。カードに書いてある番号を支払先（この場合はNTT）に伝えると、情報が登録される。あとはそのカードをコンビニで提示すれば支払いが出来るというものだ。
いやはや、もはや自分が人間なのか機械なのかわからなくなってしまった。