不定期更新!?藤原素子の日記帳です。

日々の出来事 〜Diary〜

#197 スーパーウーマンへの道その2
2007年01月18日(木)02時55分
アナタは賞味期限を見て買い物をするだろうか。当然チェックして、棚の奥のほうから取るのが賢い消費者のように思うが、最近賞味期限を見ないで買い物をしようという意見があるそうだ。
期限切れの商品は廃棄される。みんなが新しい日付のものを選んで買い物をすると、古いものはどんどん捨てられることになる。これが無駄と言わずなんと言うか。
不二家のニュースは言語道断だ。しかし、表示されていることが、真実かどうかは実際わからないものだ。パックされた日付と、生産された日付と違う場合もある。消費期限と賞味期限との違いもある。
私はといえば、肉類などはむしろ期限がせまっているものを買う。半額で買ってすぐ冷凍する。干物だって1匹ずつラップに包んで冷凍。油揚げも刻んで冷凍しておけば、いつでもみそ汁が出来る。
その代わりに、生鮮食品、とくに魚介類の期限は見る。瀬戸内の出身としては、その日獲れた魚しか食べる気がしない。ものによって意識を分けることが大切だ。
また、スーパーで、本来の場所じゃないところに商品がひとつ置かれているのを目にすることがないだろうか。明らかに、一度カゴに入れたものの、気が変わったか状況が変わってその辺に置いたというもの。
冷凍品が常温に捨て置かれていたりすることもあってその神経も疑うが、これらはお店側としては「不審物」として廃棄されることもあるそうだ。
スーパー側のロスをなくすことで、結局は消費者が得をすることになる。賢い消費者になるよう、すべての人の検討を祈る。


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