日々の出来事 〜Diary〜

#196 スーパーウーマンへの道その1

2007年01月17日（水）02時22分

スーパーが好き。外食はほとんどしないので、休みの日は何日か分の食材を買いにスーパーに行く。
お気に入りのスーパーが近くにあって、ここは本当に頑張っていて気持ちよく買い物ができる。レジの人たちも、「よろしかったでしょうか」とか「〜からお預かりします」とかのオカシな日本語も使わない。比較的こじんまりしているのに品数も豊富だ。
スーパーによっては、やたらとだだっ広くて探しものなどがあると延々さ迷う羽目になるところがあるが、結局見つからなかったりすると心身ともに疲れる。そういう店に限って、キレイに陳列しているものの、品揃えは散漫だったりするものだ。
スーパーは私にとって、アミューズメントスポットだ。何を作ろうか、どれにしようか、そんなことを考える時間は最高の楽しみのひとつである。また、頑張っているお店を見ると、「私も頑張ろう」などと励まされたりもする。そう、優良スーパーには癒しがある。
帰省すると、この間まで賑わっていたスーパーが潰れていたりする。近くに新しいスーパーが出来て大人気になっていたりして、地方でもスーパーの激戦が激しさを増しているようだ。
何が人気を分けるのか、その秘密は、たぶんスーパーに通う全員が知っている秘密だ。これを書き始めると職種を変えなければならなくなるので控えることにする。