不定期更新!?藤原素子の日記帳です。

日々の出来事 〜Diary〜

#159 生ゴミ生ゴミ生タマゴ
2006年08月26日(土)00時08分
夏になると、欲しくなるのが「生ゴミ処理機」だ。
出来るだけ外食を避け、自炊をするのが信条。健康法などあまり気にしていないが、元気なのは食事のせいだと思っている。
ついでに言うと、このHPの『貧すれど鈍せず』を再開した。食について向き合うとワクワクする。よほど食いしん坊なのだと思う。興味がある方はご一読いただきたい。
東京に出てきてから20年。今まで何度も引越しをしたが、さほどゴミ問題で苦しんだことはなかった。マンションの一角にゴミ収集所があったり、地域によってはいつでも放り込める施設があったりした。
ゴミで悩み始めたのは現在の住まいに引っ越してからだ。
朝8時までに出すべし、とのこと。これは、夜猿(よざる)にとってはキビシイ環境だ。せめてあと1時間遅かったらと思うのだが、このブロックは本当に8時過ぎに収集車が来る。やむなく起きるが、またベッドに戻って眠る時もあれば、そのまま起きてしまい、日中寝不足に悩む時もある。
さて生ゴミだ。
夏はどうしても臭う。生ゴミ処理機も欲しいと思いながら、けっこう値段も高くて「ゴミにお金をかけてもナァ」と、先延ばしにしていた。
そんな時にふとひらめいたのが、生ゴミを冷凍してしまうことだ。これなら臭わないし衛生的。ビニール袋に閉じておけば、他の食物に臭いがうつる心配はない。
地方に行って何日も留守にする時に思いついたワザだが、つくづく一人暮らしでよかったと思う。家人が帰ってきて冷凍庫に生ゴミが入っていたら・・・。私が夫なら、即生ゴミ処理機を買うだろう。


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