日々の出来事 〜Diary〜
#144 ココロオダヤカ 2006年07月08日(土)02時19分
仕事でたまったストレスを、深夜かかえて帰宅することがある。なんとかココロオダヤカに眠りにつければいいのだが、いつもいつも自分を騙しきれないこともある。時にはうなされて起きることもある。 いよいよどうにもならない時は、同じような境遇にいる先輩に電話をする。ときには彼女からかかってくる時もある。家人がいない私にとっては、愚痴を聞いてくれる数少ない存在だ。まさに「命の電話」である。 ところが、先日その先輩と仕事帰りに一杯飲んだ時のこと。いつも電話でしゃべっているように話し出したところ、私が気に病み過ぎだと言ってきた。 ・・・後でよく考えたら、同席の人の存在が、彼女をしてそうせしめたのだろう。我々人間は、微妙なネットワークの中で生きているんだナァ。 相手が自分のことをどう思っているのか本当に知りたい時は、第三者を交えて話すことにしようっと。
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